捺染課:捺染課の管理及びプリントの色管理
開発課:新規の加工の行程設計/加工技術の調査・開発
捺染課:フラットスクリーン捺染機のオペレート

捺染課

捺染課の管理及びプリントの色管理

鹿子嶋

2001年4月入社

現在の仕事内容

プリントを予定通りに進むように色糊の準備及び指定色に合わせる様にする管理を行っています。

- Q&A -

どのような時にやりがいを感じますか?

お客様が要求する色に対してバッチリ色合わせが出来たときですね。

印象に残っている出来事はありますか?

入社前に一度工場見学した時、当時は捺染(プリント)がどのようにしているのか全く分からないまま見学しましたが、様々な生地を様々な色柄に機械でプリントしている作業にすごく感動しました。

仕事中一番気合の入る瞬間は?

プリント前の色合わせをする時です。ここでミスをしてしまい、お客様の要求する色とずれてしまうと全てだめになってしまいます。



仕事中楽しい瞬間は?

食事の時間。妻の手作り弁当を食べながら、愛娘の写真を見る時間です。

品質管理するために気を付けている事は?

加工する際の注意事項みんなで目を通し情報共有するようにしています。
報告、連絡、相談を怠らない様心がけています。

生産性を上げるためにしている事はありますか?

新しい柄のプリント時には、加工前の色確認を捺染機で行います。この確認がスムーズに出来る様に、1色1色前もって色を合わせておきます。
こうすることにより色確認の時間短縮につながり生産性が上がります。

お客様からお叱りを受けた事はありますか?

どれだけ注意していてもお客様の要望の色からずれる事があります。その時は、お客様から直接ではないですが、営業部員を通してお叱りを受けます。
お叱りを真摯に受け止めさらなる技術、管理の向上につなげています。